やっと電子マネーに関する定期調査報告が出てきました。
japan.internet.com
首都圏でSuicaやPASMOが導入されてかなり落ち着いてきたので、
実態調査と言うことでしょうか。
電子マネーも携帯にアプリとして入っているものや、
実際にSuicaやPASMOのようにカードが発行されているものなど
ありますが、今回の調査はカードとして発行されているものが対象。
いわゆる非接触型ICカードの電子マネーについての実態調査です。
記事によれば電子マネーの認知度は98%、つまりほぼ全員が知っている。
使用割合は約半数ですから、思いの外使用されている感があります。
電子マネーといっても、今や鉄道系だけでなく、銀行系、流通系など
いろいろな業種から発行されています。
流通系(イオンやセブンイレブンなど)は顧客の囲い込みで
電子マネーを導入しているはずですが、はやり目的が顧客囲い込みなので
一般的に使用できるSuicaやPASMOに比べて使い勝手が良くないですね。
イオンでWAON、セブンイレブンでnanaco、これが両方使えるようになれば
どっちか持ってもいいのになぁ、って思われる方も多いはず。
というか、何でこんなにたくさんの電子マネーが乱立しているんでしょうか?
電子マネーを導入しなくても、デビットカードが使えるようになる方が
よっぽど使い勝手が良いのに、と思われる方も少なくないかもしれません。
ワーキングホリデー通信によると
http://workingholiday-net.com/magazine/weblog/article,200805302308.html
デンマークではDankortと言われる電子マネーがほぼ100%普及しているとの事。
すでに20年も前から始まっており、利用手数料は無料。
これって凄くないですか?
利用者の立場に立って電子マネーが普及しているデンマーク。
運用者の都合や利益を優先される電子マネーが乱立する日本。
この違いは何なんでしょうかね。