一都市で1000万枚を超える交通ICカードの発行。
人口の多さを考えるとICカードの多さもうなずけますが、不正利用もかなり多そうな点が気になります。
学生の数に比較して学生用カードの発行枚数が100万枚を上回るとはどういう事でしょうかね。
街で一般価格より安く販売されているのかもしれません。その辺で領収書のみを販売している国ですから、それもあり得るかもしれません。
(2007/05/19 エクスプロア北京)
交通ICカード「一通」の運賃が割安な学生カードが売り切れるという自体が発生していた北京だが、5月末までに10万から20万枚ほどの追加発売ができるようになりそうだと公交控股集団公司の関係者が明らかにした。
北京市でこれまでに販売された学生用一通の枚数は320万枚だが、これは市内に在籍する学生の数を100万以上上回っている。紛失後の再購入や格安な学生カードを違法に入手し転売する商売が後を絶たないためと見られている。
このため交通委員会と教育委員会では対策を検討し、今後小中学生はカード購入の際には学生証の提示を義務付けるほか、高校生以上のカードは使用期限をこれまでの4〜5年から1年に変えることとなった。
ちなみに一通の発売以来、北京で発行された一通は1105万にのぼり、その内 900万枚ほどが現在使用されていると見られている。現在でも一日平均の発行数は1.5万から1.7万枚にのぼり、世界で最も交通ICカードが使用されている都市といわれているようだ。
