ATMの振込が10万円に制限

2006年12月28日付けの朝日新聞によると、2007年1月4日よりATMによる現金振り込み金額が10万円までに制限されるようです。

理由は、国際犯罪やテロ防止のため。


現金振り込みと国際犯罪がどう関係しているのでしょうか?

国際犯罪やテロ組織は不正取引などで得た資金を犯罪と関係ないように見せかけるために銀行口座を転々とさせて、資金の出所をわからないようにしてしまう行為を行っています(マネーロンダリング)。
資金の出所がわかると、犯罪組織の資金源がばれてしまい活動が行えなくなってしまうからです。

送金金額の制限は国際的な取り決めで、先進国では千ドル(約12万円)に相当する金額の電子送金は本人確認することを決めたようです。

銀行窓口で振り込む場合も10万円を超えると本人確認が必要とのこと。これでは仕送りを窓口で行っている人は大変。でも、キャッシュカードを使って自分の口座からは10万円を超えてもATMで振り込みはできます。キャッシュカードはカードを作るときに本人確認確認が済ませてあるからです。
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