現在までの主な電子マネーの状況は以下。
| 名称 | 運営 | 開始 | 発行枚数 | 利用可能店舗 |
|---|---|---|---|---|
| エディ | ビットワレット | 2001/11 | 3000万枚 | 5万店舗 |
| スイカ | JR東日本 | 2004/3 | 1686万枚 | 1万3200店舗 |
| イコカ | JR西日本 | 2005/10 | 291万枚 | 250店舗 |
| ナナコ | セブン&アイ | 2007/4 | 100万枚 | 1万1700店舗 |
| ワオン | イオン | 2007/4 | 15万枚 | 4700店舗 |
これを見ると電子マネー乱立の様相ですが、ユーザーが混乱しないように何が便利で、どの電子マネーが一番ユーザーである私たちに適しているのか知る必要があります。
電子マネーの使い方は非常に便利な反面、利用できる店舗や利用限度額が限られていたり、事前にチャージが必要だったりと私たちが気をつけないと不便に思うことがあります。
電子マネー供給側は、便利さを強調し顧客の囲い込みを進めていくあまりユーザーが飛びつくような宣伝ばかりをしないで、ユーザーのデメリットに関してもう少し気を遣って欲しいとおもいます。
小銭を使用することなく簡単に利用できる事は、実際に一度利用するとすごくわかります。SuicaとPASMOの用に相互利用を体験すると、本当に電子マネーの便利さを実感します。
今回のエディが始める特典は、利用額に応じて電子マネーの一部を還元するというもの。しかも還元率は法律の範囲で加盟店が自由に設定可能と言うこと。すばらしいです。
電子マネーの一部還元というのは、ヤマダやヨドバシなど家電大手店舗でやっているポイント還元と同じようなものです。ポイントがたまるとまたポイントを使ってもらうために、お店にきて買い物をしてもらう。
要するにレピーターとして定着してもらうための作戦ですが、この還元がこれら電気店のポイントと違うのは電子マネー、詰まりお金である点。その店舗だけでなく、様々な店舗で買い物が可能になる点。
ますます便利になる電子マネーですが、願わくばこれら多種の電子マネーの相互利用を実現して欲しいものです。
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