三菱東京UFJとKDDIのモバイルネット銀行

携帯電話人口がだんだん飽和してきていますが、これから携帯電話向けのサービスも2.0の時代に向かっていくように感じます。

三菱東京UFJ銀行とKDDIのモバイルネット銀行のサービスは、携帯2.0とも言える時代の幕開けかもしれません。

現在ネット銀行の携帯電話用サービスはすでに既存銀行で行われていますが、セキュリティーや使い勝手は良いとは言えません。

今回の三菱東京UFJ銀行とKDDIが始めるモバイルネット銀行では、使い勝手の向上と携帯向けのサービスが本格的になると思います。



三菱東京UFJとKDDIのモバイルネット銀行、「システムの安全稼働考えサービスは順次提供」

 三菱東京UFJ銀行とKDDIは4月20日、両社が共同で設立する携帯電話対応の新銀行、モバイルネット銀行のサービス概要を発表した。システムの安全・確実な稼働を考え、複数回に分けてサービスを順次提供していく計画だ。

 新銀行は、勘定系システムには米オラクルの子会社でインドのi-flexソリューションズが提供するパッケージを採用。ハードウエアやコールセンターのシステムでは日本IBMを採用する。2008年度半ばの開業を目指す。

 提供するサービスは、円預金や外貨預金、株式・投資信託の仲介、保険の代理店、カード・ローン、クレジットカード、振り込みや各種決済、電子マネーのチャージなど。個人顧客向けのフルラインアップの金融機能を提供するという。

 また、「携帯電話ならでは」の機能も提供。携帯電話のアドレス帳で相手を選んで振り込みをしたり、取引履歴を携帯電話の画面で確認したり、携帯電話のメインの画面から直接ログインできる機能などを提供する予定だ。新銀行では、KDDIのほか、NTTドコモやソフトバンクテレコムなどの携帯電話でも、同様のサービスを利用できるようにする方針である。
2007.04.29日経コンピュータ

NTTドコモのクレジットカード事業参入

NTTドコモがクレジットカード事業への本格的な参入を宣言しました。

新しいクレジットサービスはの名称は「DCMX」

このサービスには2種類あり、少額決済を目的とした「DCMXmini」とより高額な決済を目的とした「DCMX」が予定されています。

「DCMXmini」は決済金額が10000円までのショッピングで利用できます。利用はFOMAのおサイフケータイのみで可能になり、利用金額の決済は携帯の請求書に含まれます。

今までの電子マネーは事前にチャージが必要でしたので、このメリットは非常に多きいと思われます。

また、決済金額に上限があるためちょっとした買い物で小銭を嫌う最近の利用傾向にもマッチしています。


いままでの電子マネーでSuicaやEdyが多く利用されてきましたが、FOMAの利用者が急増していることから少額決済の電子マネー市場はこのDCMX利用に移行していく可能性があります。

現在の電子マネーの利用はおサイフケータイを使うよりカードによる電子マネーの利用が多いようですが、今回のNTTがクレジット業界への本格参入で、今後おサイフケータイへの利用増が多く見込まれるかもしれません。


もう一方のサービス「DCMX」は利用限度額が20万円で、リボルビングや分割払いにも対応しています。

携帯電話での決済はもちろん可能で、VISAやMaster Cardの提携カード発行も予定されており、海外のショッピングでそのクレジットカードを使用してもドコモポイントが付くなどのサービスも提供される予定です。

ドコモを本格的に使い倒している方にとってはまたとない有利なクレジットカードとなります。


詳細はNTTドコモ DCMX公式ページをご参照下さい。

公共料金がクレジット払い可能に!

ヤフーと契約した地方公共団体では、クレジットカード決済で公共料金が支払えるようになります。

クレジットカードで支払えると言うことは、クレジットカード付帯のポイントサービスが受けられると言うことです。

支払いがでいるのは、自動車税や住民税、固定資産税などの税金と水道料や施設利用料などと言うことですが、例えば年間20万円ほどの支払いをクレジットカードでできれば、還元率1%の場合2000円分貯まります。

ポイントが貯まれば、そのポイントを支払いに充当することも可能になります。
さらに、リボ払いや分割払いも利用できると言うから、なんとも便利になります。

クレジットカードでの支払いは、なんとインターネットでも受け付けてくれますから、時間のない方にもとても便利。

ヤフーと契約する地方公共団体は契約料や月額使用料がかかるとは言え、いままでこれらの公共料金をクレジットカード払いにするだけでポイントが貯まるなどとは思いも寄らなかったことで、私たちにとってはとてもお得です。

サービスを開始するのは宮崎県。
東国原知事、先鞭を付けてくれてありがとう。って感じです。

参考:Yahoo公金払い

中国のクレジットカードランキング

中国のクレジットカードランキング

中国最大のクレジットカードサイト「我愛カード」(http://www.51credit.com/)と中央人民広播電台が共同で主催したイベント「第1回中国クレジットカードランキング」の結果がこのほど、北京で発表された。

14項目の賞において、カード所持者の人気を集めた受賞カードは次のとおり。

▽女性カード賞:中信銀行の魔力カード

▽百貨店・デパート類カード賞:招商銀行の百盛ショッピングクレジットカード

▽学生カード賞:建設銀行の竜カード大学生カード

▽青年カード賞:交通銀行のY−POWERクレジットカード

▽スポーツカード賞:中国銀行のVISAオリンピッククレジットカード

▽ビジネスカード賞:光大銀行のビジネス・旅行クレジットカード

▽航空類カード賞:「国航知音(マイレージサービス)」中信銀行のクレジットカード

▽オリジナリティ賞:民生銀行のidクレジットカード

▽安全賞:深セン発展銀行のクレジットカード

▽異型カード賞:南方航空の明珠クレジットカードF/Mカード

▽アニメカード賞:興業銀行のガーフィールドクレジットカード

▽連名カード賞:中国石油と工商銀行が提携する牡丹中油国際クレジットカード

▽プラチナカード賞:浦発銀行のプラチナクレジットカード

▽スタンダードカード賞:招商銀行のクレジットカード

出典: 「人民網日本語版」2007年4月16日

電子マネーでお寺参拝?

世の中に数え切れないほどクレジットカードが様々なサービスの提供をしながら発行され、すでに私達の生活の一部になっていますが、最近の電子マネーも各社しのぎを削って出てきています。

奈良のお寺では拝観料、お守り、祈祷料などの支払いが電子マネーでできるようになったようです。


電子マネーで参拝―奈良のお寺“安倍文殊院”がEdyなどに対応

 ビットワレットは、奈良県桜井市にあるお寺である安倍文殊院にて、Edyの取り扱いを開始したと発表した。拝観料、お守り、絵馬、祈祷料などの支払いに利用できる。

 なお安倍文殊院では、4月からPiTaPa電子マネーとクレジットカードサービスのiDにも対応している。

2007年4月16日RBBTODAY
 


【コメント】
この記事にあるようにこのお寺ではEdy, Pitapa, iDが利用できます。

大手量販店がはじめたポイント制度で顧客の囲い込みが電子マネーの走りだったと思いますが、今や日常生活でもその勢力をどんどん伸ばしており、流通系企業も独自電子マネーを導入する動きも出てきています。

この状況が進むと、大手企業が従業員に電子マネーで給与の支払いをするようになるかもしれません。そうなったら所得税などの仕組みを含め、世の中の法制度を見直しする必要が出てきそうです。

いずれにしても、私達の生活に便利をもたらしてくれる電子マネーの行方は今後も見逃せません。


[PR] コンビニで便利!KARUWAZA CARD